Happiness Chainへ入校した理由とその後

プログラミングスクールであるHappiness Chainに入校して約1ヵ月が経ちました。

happiness-chain.com

入校までの経緯や入校後の状況などを書いてみたいと思います。

 

1,簡単な自己紹介

プログラミングの実務経験は無し

独学でExcelのマクロやPythonを使って業務の自動化を目的とした勉強をしたことがある程度です。

 

2,現状

他業種で事務職をしています。

 

3,将来への不安

今の職場では進捗などを管理する仕事をしていますが、ルーティーンワークが多くて

業務内容さえ覚えてしまえば仕事をするのには特に困らないといった状況です。

そして、業務内容は会社独自のものが多く、どこでも通用するようなスキルはあまり身に付かないというのが現状です。

また、進捗管理の仕事なので、私自身が何らかの価値を生み出すことはできず、社内外の様々な方たちへ依頼をすることで仕事を進めるというのが主な役割です。

このまま今の職場に居ても新しいスキルを得られる機会もなく、仮に業績不振により解雇といった状況になると再就職先を探すのにかなりの苦労が伴うと予想されます。

会社としては利益を上げることが第一優先であり、社員一人一人のスキル管理はするけども社員が望むスキル全てをフォローするような必要は全くなく、余計な費用が嵩むだけです。

という訳で、会社に対してはあまり期待できないというのが現状。

これは会社だけが悪いというつもりはなく、今勤めている会社を選んだのは紛れもない自分の選択なので、自分にも非があるというのが私の考えです。

 

 

4,プログラミングとの出会い

仕事をやっていてもスキルを身に着けられないと考えていた時に出会ったのがプログラミングでした。

担当している業務の効率化・自動化を目的としてプログラムを組んでみたりしました。

1人で作るので、大掛かりなものは作ることはできませんが、実装したい機能が実現できた時には達成感を感じたものです。

 

 

5,Happiness Chainとの出会い

自分で自動化の簡単なプログラムを組むことはできましたが、サービスを提供するような大掛かりなプログラムとなると話は別です。

ただ、巷ではプログラミングスクールの印象がすこぶる悪く、インターネットで検索しつつも金額と天秤にかけて利用を決めるまでには至っていませんでした。

そんな折、ネットサーフィンをしていると偶然Happiness Chainを見つけました。

 

6,HCに入会しようと決めた理由は下記の通り

・会費が毎月約30,000円 (Railsコース、2023年6月時点)のみ

・上記の理由からやってみて合わなければ辞めれば良いかと思えた

・明確な勉強指針(ロードマップ)が掲載してあった

・メンターに実際に採用活動を担当している方々が居る

・スキル等の仕上がり次第でHCが提携している企業へ推薦してもらえる

・疑問点を質問することができる

・コードレビューを受けられる

 ※機能を実装できてもコードが正しいか、等の判断が自分ではできない

 

7,入校して1ヵ月の現状

入って良かったと思う点

・Slackを通して、他の生徒さん達の活動内容を見ることができる

 また、Slackのコメントやリアクションを通してコミュニケーションを取ることで

 お互いに刺激しあうことができる。

・毎月行われているMeet Up(オンライン、オフライン)で他の生徒さん達と直接話をし   

 てモチベーションを高めることができる

・ロードマップがあるので、勉強する内容には不安を抱かずにひたすら進められる

 

※コードレビューを受けられる所までは現時点で進んでいないので、この点についてはロードマップがそこまで届いたらまた記事を書いてみようと思います。

 

以上の内容が私がHappiness Chainへ入校した理由とその後の話です。

最後まで見て頂き有難うございました。